2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号
ゼロエネルギー住宅というのは生活の質を向上させるわけですけれども、ドイツなどでは標準装備となっているトリプルガラス、三重窓、それと保温性の非常に高い壁や断熱材によって熱を逃がさないので、暖房消費を大きく減らしても室内が暖かくて快適になっています。 それと、欧州では、低所得者や社会的弱者のエネルギー貧困、燃料貧困とも呼ばれますけれども、これが大きな政治課題になっています。
ゼロエネルギー住宅というのは生活の質を向上させるわけですけれども、ドイツなどでは標準装備となっているトリプルガラス、三重窓、それと保温性の非常に高い壁や断熱材によって熱を逃がさないので、暖房消費を大きく減らしても室内が暖かくて快適になっています。 それと、欧州では、低所得者や社会的弱者のエネルギー貧困、燃料貧困とも呼ばれますけれども、これが大きな政治課題になっています。
そのタンク間の連結配管につきましては、今現在、保温材を外して、今詳細な点検をさせていただいている最中でございます。 現時点におきましては漏えいの確認はありません。ただ、三月中旬までこの検査は続けさせていただきたいと思います。評価の結果につきましては、取りまとめができ次第、評価結果を公表させていただきたいというふうに思います。 以上でございます。
実は、食料品については、座席に置くというのは難しいものでございますから、トランクに入れて運んでおられるんですけれども、ここで細菌が発生しないようにしていきたいという思いを持っておられまして、そのためには、六十度以上の温度だと細菌は発生しにくい、あるいは低い温度だと発生しにくいというので、タクシー用の保温・保冷庫、これは専用のものがございまして、これを設備していきたいんだけれども支援ができないかというお
自然エネルギー財団の大野理事は、二〇一四年七月に行われた省エネルギー小委員会で提出された資料を示しながら、ボイラーなど屋外のパイプ類の断熱材が劣化し、熱が漏れて保温できずにエネルギー損失が生じ、それが製造業全体の消費エネルギーの一一%に当たることを紹介されていました。 ベンチマーク制度がありますけれども、あくまでも目標、目指すべき指標であって、達成が義務付けられていません。
こうした箇所から熱が漏れまして保温ができないということになりまして、エネルギーの損失が生じていると。その量でございますけれども、これは左下に円グラフがございますが、製造業全体の消費エネルギーの一一%にも当たる非常に大きな量が漏れているということでございます。 それから、図表の四を、次のページを御覧ください。これは、エネルギー生産性、エネルギー効率を日本とほかの国で比較をしたグラフでございます。
今回の、その発見できなかった一つの原因としましては、この外観点検というのは、ダクトというのは、結露を防ぐために保温材で巻かれておりますけれども、この外観点検は、保温材を取り外すのではなくて、保温材の上から見るという形になっていたということ、それから、内部を見るという形にはなっておりませんでしたので、この外観点検によって、腐食を確認できなかったというふうに考えております。
桃井参考人もそのことを繰り返し強調されていると思うんですが、やはり、工場の熱配管の保温材の劣化だけでもエネルギーの一〇%を損失するという試算もあります。そして、老朽設備の更新だけでも大きな省エネが期待できる。使用が効率的でない例もあるということなんですけれども、しかし、省エネ法の報告内容というのは、国民に公開されない。
ダクトや配管工、保温工など、それぞれ同じ現場で働いていたのに、労働者ではないからと認められないのは理不尽だと思います。また、メーカーとの関係では全く区別がないと思うんですね。
続いて、その下の方のE、F、Gの辺りですけれども、それよりも、済みません、今、Dのところの落ちているものですが、今の段階では特定できないんですけれども、これは、我々の見方ではありますが、溶ける融点の低い鉛がございますので、鉛は先に高温になって溶けてまいりますので、それの遮蔽体やその部品、あるいは配管の保温材といったような溶けやすいものが恐らく溶けて落ちたのではないかなと、そういう可能性があるんじゃないかなと
冷たい海に落ちたときに、きちっと保温効果のあるライフジャケットを着てもらわなきゃいけない。 その話を私はちょっとしたいと思って、議事録を持ってきました。これも今から十年以上前、平成十七年六月九日、私がこの農林水産委員会で指摘をした話でありますが、当時、林業の死亡は何が多いか、これは林野庁と議論したら、蜂に刺されて死ぬんだと。蜂に刺されて死ぬから、蜂対策をやらなきゃいけない。
ただ、寡聞にして、保温対策のあるライフジャケットをどこまで普及できるかについてはまだ研究しておりません。 その意味も含めて、冷水対策がどのような形で、ライフジャケット以外でもあり得るのかどうか、そして、ライフジャケットしかなければ、保温対策用のライフジャケットの普及をどう図るのかというようなことを勉強してみたいというように思っております。
現在、大気汚染防止法においては、飛散型の吹き付け材や保温材、耐火被覆材、断熱材は規制の対象となっているんですけれども、非飛散型、飛び散らない成形板、いわゆるレベル3については規制の対象とはなっていません。アスベストのより適切な除去と処理のために規制の対象とすべきと考えますけれども、いかがでしょうか。
例えば、工場の配管保温材の劣化による熱の漏れというものが相当な量があるという報告がありますけれども、そういう老朽設備の改修であったり、あるいは住宅やビルなどの建築物の断熱化などでも相当な省エネ効果というのが見込まれます。
○小川勝也君 林業スーツあるいはブーツ、夏と冬、あるいは通気、保温、様々な技術革新も進んでおられるようでありますので、アップ・ツー・デートにも腐心をしていただきたいというふうに思っています。 そういう魅力的な職場をつくっていただいても人が足りなくなる、これはもう間違いのないことであります。
製造業の配管保温材劣化で原発七基分の熱量ロスがあるという指摘がなされている一方、太陽熱、地中熱などの再生可能エネルギーの利用が進んでいないなど、日本では熱の有効利用が十分になされていないということを私ども理解しておるわけであります。
また、規制法だけではなくて、支援措置といたしまして、省エネ補助金におきまして、廃熱回収設備や熱損失を低減する保温材の設備導入、こういったものを支援するとともに、熱エネルギーを一定の地域で面的に融通し合って効率的に利用する、いわゆる地産地消型のエネルギーシステムを構築する取り組みに対して支援を行っているところでございます。
それから、先ほど田島委員からも質問が出ておりましたが、いわゆる配管の保温断熱材の問題を明日香参考人がおっしゃっていました。
それで、大変恐縮なんですけれども、そのうちどのくらいが保温材の交換かということなんですが、大体これを使われる方は、ほかの機器の入れかえとか配管そのものの入れかえと一緒に保温材の改修をなさるというのが普通でありまして、その割合がどのぐらいになっているかというのは、申しわけございません、手元に積み上げた数字がございませんし、これは千三百件全部ひっくり返すということになりますので、ちょっと御容赦いただければと
配管部分の保温断熱ということに関しまして、今御紹介がありましたように、日本保温保冷工業協会というところで熱の損失の試算をしているところでございます。今御紹介があったとおり、産業部門のエネルギー使用量の約三%に相当するんじゃないかという試算が出ているところでございます。
十九枚目のスライドの写真がよくわかるんですが、これは、配管保温断熱材、工場にいろいろな配管の断熱材があるんですけれども、それがかなり今、剥がれていたり、壊れていたり、そういう状況です。これだけでも実は原発七基分相当のエネルギーがロスされています。
これはもうずっと経済界からは聞き続けていて、ですから、産業界、地域、それから家庭、こう三つに分けて我々は考えていて、産業界はまあええか、どちらかというと地域と家庭だよねという話で今回のこの推進法なんかもできてきているんですが、依然として乾いたタオルではないというのは、私、極めて新鮮で、特にその中の、配管保温断熱材劣化によるエネルギーロスという極めて具体的な話があって、これをちゃんとやると原発七基相当分
あれから随分、もう三十年近くたっているんですけれども、そういうような過去の経過を含めて、文科省は平成二十六年、ちょうど二年前ですか、石綿障害予防規則が改正されたことに伴って、平成二十六年七月の段階で、学校施設等における石綿含有保温材の使用状況について、全国の学校施設に対して、特にレベル2、レベル1ではなくてレベル2建材の一斉調査を行いました。
生徒児童等の安全対策に万全を期すため、平成十七年から吹きつけアスベスト等の使用実態調査を実施したところでありますが、平成二十六年三月、石綿障害予防規則の改正により、これは、委員既に御指摘のとおり、アスベストのレベル1に加えて、石綿を含有する保温材や断熱材等レベル2が新たに規制対象になったことから調査が行われたわけであります。
本調査については、教室、廊下、階段、便所、管理諸室など、児童生徒、教職員等が通常立ち入る場所及び煙突を対象として、保温材等の劣化、損傷の状況について調査したものでございます。
また、日本保温保冷工業協会によると、工場の配管を覆う保温材が劣化し、国内製造業の消費エネルギーの約三%が無駄遣いされていると指摘されています。これは何と原発七基分がフル稼働した電力に相当いたします。 さらに、日本の住宅のアルミサッシを全て樹脂製のサッシにかえた場合、原発停止に伴う火力発電のたき増し分に相当する年間一億トンのCO2削減が可能になると試算されています。
そのため、御指摘の、工場の配管の保温材の劣化は、交換費用の一部を引き続き支援して対応してまいります。工場の廃熱利用は、他の工場の廃熱を利用する工場の省エネ取り組みを、省エネ法で高く評価する措置を新たに講ずることで促進してまいります。住宅のアルミサッシの樹脂化は、住宅の断熱化を支援する補助金の中で引き続き支援してまいります。
例えば、工場の配管なんかの保温材がありますが、これ劣化しています。もうこれだけで大体、あるシンクタンクの計算でいうと三%エネルギーをロスしている。電力に換算しますと六百億キロワットアワーぐらいのボリュームになると。ですから、こういうところをしっかり押さえていけばもっともっとできるはずなんです。
処遇上の配慮として、刑務作業時間の短縮、食事の配慮、食事、入浴等の介助、保温のための衣類の増貸与などが挙げられているんですけれども、例えば、認知症と診断されている方は少ないみたいなんですけれども、認知症が疑われるような方というのはもう少しいるのかなと思いますし、認知症の疑いがあるときに、認知症かどうかわからぬと。